私の在宅ワーク経験として、以前から安い報酬で単発のタスクをいくつかこなしていた程度でした。
今回、あるきっかけから半年間の定期的な在宅ワークに就くことになり、初めて在宅ワークを習慣的なものとして経験できました。
この記事では、在宅ワークをやってみた結果から見えてきたメリットを紹介していきます。
在宅ワークをやってみたらわかった3つのメリット
『通勤無し』のコスパは異常
通勤時のストレスがゼロ
在宅ワークと聞いて誰もが思い浮かべるメリットは、通勤の必要が無いということです。
このメリットは実際に経験してみると、とてつもなく快適に感じます。
都心部に住んでる人であれば混み合う電車に乗って、知らない人と密になりながら通勤する人は少なくありません。また、車での通勤であっても朝や夕方の通勤ラッシュでの渋滞にはまることも多いです。
在宅ワークであれば、この通勤時のストレスはゼロです。
時間の節約効果大
通勤無しのメリットは、時間の節約という部分にも繋がります。
こちらの記事で、在宅ワークは出社勤務と比べてどれだけ時間を節約できるのか計算しました。
1年間で計算すると、約20日以上の時間が節約できることなります。
通勤時のストレスだけでなく、通勤に伴う外出に必要な身支度の時間も節約できます。
朝、会社に着く前に急いで用意をして家を出ることが無いので、精神的な余裕を持ったまま仕事を始めることができます。
周りに人がいない環境
このメリットは、仕事の内容によって分かれるかもしれませんが、1人という環境で仕事に取り組めるのも快適に仕事を進める大事な要素です。
会社に出社した際は、周りに上司や部下がいたりすると、無意識の内に気を遣ってしまいます。
ましてや、その会社の人間が自分にとって苦手な人だったりすると、そのストレスは大きくなります。
会社の中では、1つの作業を行っていても、他の細かい仕事を急に任されたり、何かしらの確認が入ったりすることで、少しずつ時間が過ぎていきます。
在宅ワークをやってみて、周りに人がいることで意外と細かいことに時間と意識をとられてたんだと気付きました。
お金の節約にもなる
在宅ワークをすることで、細かい出費を抑えることができます。
基本的に在宅ワークで節約できる項目は、『交通費』と『食費』です。
交通費は、言うまでもなく通勤がなくなったことによる削減です。
買い物等もネットで済ませる方であれば、ほとんど自宅から出る機会はありません。
月に数千円の出費がまとめて節約できるのは、とても大きい恩恵です。
食費は、自炊をする方であれば、より節約効果を上げることができます。
出社する際は、弁当を作ったり、コンビニで買ったりなどすると、数百円の出費が毎日かかります。
自宅であれば、人に見られることもなく、弁当ほどしっかりと作らなくても良いので、手抜き料理で事足りてしまいます。
また、通勤がなくなったことで、帰りに寄り道をして外食をしたり、コンビニでお菓子や総菜を買ったりということもなくなります。
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