Twitterでアカウントを作成する方法と登録に必要なもの

Twitterでは面白い情報や役に立つ情報など、様々な情報を文字や画像・動画で、世界中の人と共有できます。

今回はそんな定番のSNSであるTwitterのアカウント作成について解説していきます。

Twitterとは

『Twitter』は、つぶやきとも呼ばれるツイートを投稿し、それに返信(リプライ)やいいねをしたり、リツイートを行って情報を拡散することができるSNSです。

今やタレント・歌手・ビジネス界の著名人・専門家・政治家・企業など、有名人もTwitterを利用するのが当たり前になり、情報発信の勢いを加速させてきました。

LINEやYoutubeに次いで利用者数が多いTwitterは、匿名で登録して自由に発信することができるので、老若男女に幅広く楽しまれています。

Twitterのアカウント作成に必要なもの

Twitterのアカウント作成には、上の項目が必要になります。

登録時に使う電話番号かメールアドレスは、パスワードを忘れた時に使う場合もありますので、なるべく変更されないようなものを使うようにしましょう。

名前は本名で設定する必要はありません。

他にもパスワードやユーザー名なども自分で決める画面が出てくるので、このようなアカウント作成に慣れていない方は、事前に候補を決めておくとスムーズに進めることができます。

Twitterのアカウントを作成する方法

1.Twitterの画面を開く

Twitterのアカウント作成をするために、まずはTwitterの画面を開きましょう。

スマホで利用したい場合は、アプリをダウンロードして登録を進めることをおすすめします。

※PCでの登録やスマホのブラウザから登録したい場合は、以下のリンクから進めてください。
Twitter (ブラウザ)

2.名前・電話番号(メールアドレス)・生年月日を入力する

Twitterのアカウント作成画面が開くと、始めに名前・電話番号・生年月日を入力する画面が開きます。

ここでTwitterで使う名前と、自分のアカウント情報として登録する電話番号や生年月日を入力します。

電話番号ではなくメールアドレスで登録する場合は、「かわりにメールアドレスを登録する」を選択してください。

この画面で入力した電話番号・メールアドレス・生年月日は、他人に公開されるわけではありませんので、正しい情報を登録しましょう。

3.登録した番号・アドレスから認証する

先ほどの画面で入力した電話番号・メールアドレス宛に、登録用の認証コードが届きますので、届いたコードからで認証を進めると、アカウント作成を進めることができます。

認証コードが届かない場合は、電話番号やメールアドレスの受信設定を見直しましょう。

4.パスワード・ユーザー名を設定する

次に、Twitterにログインするためのパスワードを8文字以上で設定します。Twitterを利用するたびに使うものではないですが、しっかり自分で管理できるようなパスワードを設定しましょう。

ユーザー名は「＠・・・・」といった形で、1つ1つのアカウントを管理するためのものです。英数字で登録し、他の人が既に使っているユーザー名は設定することができません。

このユーザー名は自分のプロフィールにも表示されるものなので、不必要な個人情報は入れないようにしましょう。

5.その他の情報を設定する

プロフィール画像・連絡先の同期・興味関心のあるトピックなど、上に書いた設定項目以外にも細かい登録画面が出てきます。

これらの登録画面は飛ばすこともできますので、よくわからなかったり後で設定したい場合は「今はしない」を選択しておきましょう。

最後にTwitterのホーム画面が出てきますので、これにてアカウント作成は完了です。

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Twitterで複数のアカウントを作成する方法

Twitterでは上の手順で、複数のアカウントを作成することができます。

「新しいアカウントを作成」を押した後は、最初に紹介したアカウント作成方法と同じ手順で進めていきましょう。

Twitterの複数アカウント作成は、友だちと繋がっているアカウントの他に誰にも知られない裏アカウントを作りたい場合や、別の趣味用として使いたい場合など、利用用途を分けたい時に便利です。

≫Twitterで別のアカウントを作る方法(裏垢/サブ垢/捨て垢)

Twitterのアカウント作成まとめ

Twitterを活用することで、世界で起きている情報をいち早くゲットすることができたり、好きなものを好きな人どうしで共有することができる楽しいSNSです。

アカウントを作成した後は、Twitterの世界での自分にあった楽しみ方を見つけて、存分に利用してみてください。