住宅のポストに投函される様々なチラシ。
このデジタル社会の中ですが、まだ需要があるのかなかなかチラシはなくなりません。
無差別に投函されるチラシは取っておいても邪魔になるだけですし、処理をするにも面倒でうざいと感じている方も多いと思います。
今回は一人暮らしの私が、あることをしてうざいチラシの投函をピタッと止めることができた方法をご紹介します。
うざいチラシ投函を止める方法
うざいチラシの投函を止めるには、「投函お断り」のステッカーを貼るだけです。
簡単に安価でできる方法の割に、効果は絶大です。
デザインも様々な色やレイアウトが販売されているので、自分の好みやポストの色にあったデザインを選ぶことができます。
貼り紙などを自作してポストに貼りつけるという方法もありますが、ポストは他人にも見られるところなので、気になる方は商品として販売されているものをおすすめします。
チラシお断りステッカーの効果は?
私は集合住宅での一人暮らしです。チラシお断りステッカーを貼る前は、だいたい週に10~15枚程が投函されていました。
ピザや不動産、政治関連や少し怪しい広告などのチラシがあります。
このチラシお断りステッカーを貼ってからは、なんと週に0~1枚。
ここまで効果があるとは思いませんでしたし、1000円以下の出費でこれだけの効果が出たことに驚きました。
集合住宅のポストでステッカーを貼っているのは私だけなのですが、他の部屋のポストはチラシが溜まって外にはみ出しているものも多くみかけます。
おすすめのチラシお断りステッカー
チラシお断りステッカーには、とても多くのデザインがあります。表面の色や材質は、自分の好みや貼る場所の色に合わせて選ぶと良いでしょう。
また文字の内容も、チラシのみのお断りの他、営業や勧誘などの訪問に対するお断りの文言が記載されたものもあります。
シンプルできれいな色合いで作成されたお断りステッカー。ポストの景観を損ないたくない方におすすめです。
最も一般的なタイプのお断りステッカー。赤文字で「無断投函一切お断り」とデザインされているので、投函者に強く主張できる商品です。
お断り文言の上に猫のイラストがデザインされたステッカー。ポストや玄関の景観を損なわず、かわいらしいデザインが好みの方におすすめです。
文字のレイアウトは一般的な内容ですが、アルミの見た目をしたステッカー。ポストの材質と合わせながら重厚感を出せる商品となっています。
うざいチラシが投函されないことのメリット
処分する手間がなくなる
チラシが投函されていた時は、必要のないチラシをわざわざゴミとして出さなければなりませんが、それが無くなっただけでも快適です。
少しの時間ではありますが、処分する手間がなくなるだけでも精神的にも余裕が出来ます。
必要な郵便物を見失わない
チラシが大量に投函されると、本当に必要な郵便物が投函された時に見失ってしまうリスクがあります。
ポストを開けて大量のチラシを見ると、取り出すのも面倒になり、そのままポストに放置したままという方も少なくないと思います。
そこに重要な書類などが投函され、その上からまたチラシが入ると山の中に埋もれていってしまいます。
精神的なストレスがなくなる
外出時や仕事から帰って来た時、自宅のポストを開けて大量のチラシが投函されてると、日に日にうんざりしてきます。
必要のないチラシのせいで抱えるストレスは完全に無駄なものです。
無駄な労力を消費しないためにも、チラシ対策は行うことをおすすめします。
うざいチラシの投函を止める方法まとめ
・チラシお断りステッカーをポストに貼る。
・処分する手間、郵便物を見失うリスク、不要なストレスがなくなる。
少しの手間で絶大な効果を得られるお断りステッカーですが、ついつい優先度を低くしてしまい、チラシ対策を放置したままという人も多いです。
気付いた時に対策を行っておけば、その後の毎日が不要な労力から解放されます。
無駄なリスクを負わないためにも、早めにうざいチラシの投函対策は行っておきましょう。