Twitterのホームタイムラインとは?時系列順ツイートにする方法

Twitterのホームタイムラインとは
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2022年3月のTwitterアップデートにより、ホーム画面(タイムライン)が「ホーム」と「最新ツイート」に分けられるようになりました。今回は、ホームタイムラインの設定方法や固定について紹介していきます。

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Twitterのホームタイムラインとは

今回アップデートで実装された「ホーム」というタブは『ホームタイムライン』と呼ばれ、フォローしているアカウントや、トピックのツイート、おすすめのツイートのために使用されています。

また、ホームタイムラインの上部には「いま起きていること」という形で、おすすめのイベントが表示されることがあったり、表示されるツイートも時系列順ではなく、おすすめ順や注目されてるツイートが優先されて表示される形式となっているようです。

以前からこの機能は一部ユーザーへ実行されていましたが、今回のアップデートで正式に実装となりました。

Twitterのホーム画面を時系列順にする方法

Twitterのホームタイムラインのタブ
Twitterのタイムラインのタブ

あなたのTwitterのホーム画面が、画像のように「ホーム」「最新ツイート」というタブが表示されていない場合は、簡単な手順で切り替える必要があります。

1.画面右上のマークを押す

Twitterのホームタイムラインを切り替えるアイコン

Twitterのホーム画面を開くと、右上に出てくる星のようなマークを選択します。

2.「最新」タイムラインを表示

Twitterの最新タイムラインを表示するボタン

画面下から画像の表示が出てきますので、”「最新」タイムラインを表示”を選択します。

3.「最新ツイート」を押す

Twitterの最新ツイートを表示するタブ

ホーム画面の上部に「ホーム」「最新ツイート」が表示されますので、『最新ツイート』をタップすると、時系列順で並ぶホーム画面に切り替わります。

今回のTwitterアプデが改悪と言われる理由

1.「ホーム」がデフォルト仕様

今回のアップデートにより、ホーム画面上部で「ホーム」「最新ツイート」を切り替えられるようになっていますが、あくまでデフォルトとして設定されているのは「ホーム」です。

上部のタブで「最新ツイート」に切り替えたとしても、アプリを終了して再度Twitterを起動すると、現れるのは「ホーム」となっています。

Twitter内では『Twitter改悪』がトレンド入りし、ホームタブは必要ないという声が多数上がっており、日本だけでなく海外の方でも、やはり不評の声が多くありました。

2.切り替えても「ホーム」

Twitterのホームタイムラインの仕組み

画面①では、ホームと最新ツイートが切り替え自体は可能ですが、アプリを開きなおすとホームに戻ってしまい、画面②に切り替えたところで、表示されるのはホームタイムラインのみです。

ユーザーの中では時系列順である「最新ツイート」で利用したい声が多い中、ホームタイムラインが基本となっている仕様となる為、使い勝手が悪くなっています。

「最新ツイート」で固定はできない?

Twitter公式アカウントの回答

今回のアップデートにより、ホームタイムラインが基本となる仕様に変更となりましたが、「ホーム」ではなく、時系列順の「最新ツイート」で固定はできないのか調べてみましたが、公式のTwitterサポートが、固定はできない旨を回答しています。

その他にも同様の要望が多数のユーザーから上がっていましたが、同じ回答がされていました。

これまでのTwitterの仕様変更を見てみると、ただの時系列に沿った情報発信ではなく、Twitterのアルゴリズムによってツイートを勧めたり、トピックを広めるような動きがあります。

今回のホーム画面の仕様が改善されるかどうかは現時点で情報は出ていませんが、多くの人の要望に沿えるよう、せめてデフォルト固定の設定ができるよう改善を求めたいところです。

追記:ホームタイムラインの切り替えが元に戻される

3月11日に変更したiOSアプリにおけるトップツイートと最新ツイートの切り替え機能について、改めてお知らせします。一旦は切り替え方法を変更しましたが、皆さまからのご要望を受けて、ホーム画面のタブでツイート表示を切り替えできる方法を変更前の状態に戻しております。

Twitter Japan-Twitter

Twitter公式アカウントは、今回変更したホームタイムラインの切り替えについて、元の状態に戻したと発信がありました。

最近はアップデートの度に「改悪」がトレンド入りしてしまうTwitterですが、次回のアップデートでは良い意味でトレンド入りする内容を期待したいところです。

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irotashi
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