【就活】面接で暗記をしても受からない理由。間違った時間のかけ方してませんか?

WORK

新卒での就活や中途の転職活動、企業に勤める為の第一歩である面接。絶対に失敗したくない部分だからこそ、入念に準備をして面接に臨む人がほとんどだと思います。

ただ、その面接準備で『暗記』というところに時間をかけてしまうと、良い結果を生むことはできません。今回は、面接で暗記をしてはいけない理由と対策を紹介していきます。

面接で暗記しても受からない理由

PCを置いて会議をする

面接での暗記はバレる

面接の暗記がバレる理由

・表情や仕草
・柔軟な回答ができない
・少し回答内容がズレてる
・変なところで詰まる

聞き手に立つとわかりますが、話し手の内容が暗記をしているかどうかはすぐにバレます。
細かい部分の表情や仕草、質問したことに対する回答のズレなど、細かい部分から暗記というのはわかってしまうものです。しかも、面接官はあなただけでなく、今までたくさんの人たちの面接を見てきたプロですから、感覚で違いは見抜けてしまいます。

暗記をすると柔軟性を失う

「面接の暗記=回答を用意する」ということになりますが、用意してきた質問が実際の面接で全て一致する可能性は限りなく低いです。

・想定外の質問をされた。
・同じ趣旨の質問だが聞かれ方が少し違う。
・暗記した回答が出来た後にその内容を深掘りされた。

ほぼ確実に想定外の質問は飛んできますし、用意していた質問でも違う聞かれ方をしたり、追加で質問を受けたりということがあります。
暗記に頼り過ぎると、想定外の部分では回答が行き詰まり、微妙な質問のニュアンスによって適切な回答をすることが難しくなってきます。

暗記は熱量が伝わらない

これは聞き手でいるとわかりますが、暗記している人の話を聞いてる時間は単純に面白くないです。
応募者側は覚えている内容を話すのに必死で、その人のリアルな想いが聞きたいのに、他人が作った文章をナレーションで聞かされてるような感覚になります。

面接に限らず、知人と楽しく会話をしていて、相手が事前に用意した答えを話していると全然おもしろくないと思います。

面接で暗記をしない方法

白を基調とした会議室

暗記はせずに要点を用意する

回答を文章で覚えない

私が新卒の就職活動で大失敗したことですが、よく聞かれる面接の質問に対して、回答する内容を文章として覚えていました。覚えてきた質問をされればスラスラ回答できますが、予想外の質問をされるとしどろもどろです。

『文章』で覚えてしまうと、微妙な質問のニュアンスの違いや、急な違う方向の質問に対応できなくなります。少し詰まってでも、しっかりその場の感情と熱意で話せる内容の方が面接官に伝わります。

要点を用意する

暗記をしないと言っても面接経験が浅い内は、何も用意せずに面接に臨むというのはさすがにハードルが高いです。その場合は、文章で覚えずに要点だけ用意して臨みましょう。要点だけ用意しておけば、言い回しや話し方はその時に出る言葉で話すので、熱意が伝わりやすいです。

志望動機:●●という理由を伝える。
自己紹介:メリットとデメリット
尊敬する人・今までの成功談・失敗談など。

要点だけは頭の引き出しに入れておき、本番でその引き出しを開けるぐらいの感覚で良いと思います。
よく聞かれる質問・聞かれて困る質問ぐらいの要点を覚えておけば良いです。

あとは、自分がどういう人か、今後どういう人生を設計していきたいか、どういう理由でこの職種が好きなのか、仕事に対してどういう想いがあるのか、という自分の人生や思考の部分を普段から落とし込んでおくことで、ほぼ他の質問には答えられるようになります。

論理的な考えの癖をつけておく

論理的な考えとは

論理的な考えとは

説明・根拠・結論・補足など、起こった内容をカテゴリ分けし、それを順立てて思考・理解できる考え。

論理的思考・ロジカルシンキングの考え方は、面接だけでなく実際に仕事をする上でも非常に大事な思考になってきます。この考えを身につけることで、用意した要点をわかりやすく相手に伝えることができ、予想外の質問にも対応できるようになります。

論理的ではない考え方だと、聞く側が一生懸命イメージを起こしながら話を聞かないと理解できません。論理的な考えは、自分の考えをわかりやすく伝えるだけでなく、本当に相手が求めていることを客観視できる事にも繋がります。

論理的思考の練習

・結論を提示。
・その結論になる理由を複数出す。
・出てきた理由を掘り下げる。

まずは結論から考えることからスタートです。普段からこの順番で考える癖をつけることです。特に何か新しいエピソードを探さなくても、周りにあるものから考えることができます。

・スマホをiPhone/Androidにした理由。
・なぜこの芸能人が好きなのか。
・地元のおすすめの場所の話。

このように身の回りの話題や出来事から、話を組み立てる練習をしてみましょう。

面接での暗記をやめた結果

私が新卒の時に面接を暗記で臨んだ結果、10社以上の企業に連続で落ちてしまいましたが、暗記をやめて論理的な考えを意識した結果、同時に2社から内定を頂くことができました。

面接の事前準備に時間をかけるのはいいですが、間違った時間のかけ方は結果に繋がりません。暗記に時間をかけるより、自己分析や自分の伝えたいことの落とし込みに重点をおきましょう。


面接において重要になるのが自己分析です。自分の価値を知ることが大事です。『ミイダス』という1つのアプリで、仕事に対する特性やあなたの個性、市場価値を見出すことができます。


タイトルとURLをコピーしました